ドルオタの覚書

モーニング娘。と関ジャニ∞が好きなオタクの覚書

オタクの最近

4月から全く何も書いていなかった私が何をしていたかというと、卒業とか脱退とか卒業でしんどい思いをしながら、今年から始まった社会人生活というものに追われていました。

社会人になって3ヶ月。思うことは、大人ってすごい。

 

 

オタクをしてなかった訳ではありません。サイン会に行ったり遠征したりはーちん卒コン行ったりハロショ行ったりGR8ESTの置き場に困ったり関ジャムハロプロ特集を永久保存したりしてました。

ただ文字を綴る気力がない日々を過ごしていました。

オタクとして数年を過ごしていますが、ここまで文字に出来ない無気力な日々を過ごしたのは久しぶりです。ずっきの卒業以来かと。

 

 

卒コン素晴らしかったですね。はーちんの爽やかな卒業はメンバーカラーを彷彿とさせました。色々とこれからが大変だろうはーちんですが、努力家な彼女のことです。きっと少しずつでも乗り越えていくのだと思います。

卒コンの詳しい感想はまた別で書きますね。

 

 

渋谷さんの脱退が迫っていますね。昨日の関ジャム、丸山さんがリアタイしてね!と書いていたのに心が追いつかなくてリアタイできませんでした。私は幼いので未だに心が脱退に追いついていません。いつ追いつくことやら。

因みにクロニクルも見れていません。無気力のまま死ぬのか私は。

 

 

というわけで割と無気力な日々を過ごしてきたことが分かっていただけたかと思います。きっと同じくらい無気力なひといるよね?ね?

ぽつぽつと残してある書きかけの下書きを元にちょっとずつ記事を上げられたらと思っています。たまに読んでくれたら嬉しいです。

 

 

にわかオタク

渋谷すばるさんのジャニーズ事務所からの退所、関ジャニ∞からの脱退が発表されましたね。

 

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私が関ジャニ∞を好きになったのは2016年の夏頃。その当時、モーニング娘。で二推しだった鈴木香音ちゃんが卒業してからのことです。香音ちゃんの卒業を受け入れられず、娘。を見る気力を失っていた私に癒しを提供してくれたのがエイトでした。

あの頃の私はこんな戯れ言を言っていました。

「卒業しないっていいわ〜」

いや、したから。しかも当然に。卒業じゃなくて脱退。卒コンという制度無いんかい。卒コンはいいぞ。

私は内博貴さんが居た頃の関ジャニ∞を直接見たことは無く、テレビで見たことがある何となくの記憶しかありません。その時一番かっこいいと思った人が次に見た時には居なくなっていたのは結構ショックでした。

それから13年の時を経て、再びメンバーが抜けるという今回。その時と市場規模もファン数も違う状態で、その当時のファンの方はどう思っているのかな、とも思いました。きっと私みたいなにわかなんかより複雑で悲しくて寂しくて、計り知れない感情を抱いていることでしょう。

なので、ここから先は読まない方がいいかと思います。にわかファンの戯れ言を見ておこうという方だけ、お進み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やだ!!!!!!!!普通にやだ!!!!!!!寂しい!!!!!!!辞めて欲しくない!!!!!!!

まだまだ聞きたい歌がある!!!!!まだまだ見たいダンスがある!!!!!ブルースハープだって聞きたい!!!!!パッチの続編だって見たいのに!!!!!大倉くんとのユニットもやってないじゃん!!!!!私見たいもの沢山あるよ!!!!!

そう、全然受け入れられてない。私は簡単に好きな人の卒業を受け入れられない。未だに2015年に卒業したモーニング娘。鞘師里保ちゃんの卒業、2016年の鈴木香音ちゃんの卒業を受け入れていないのだ。そんな奴が渋谷すばるの卒業を受け入れられるわけがない。ましてや女子ドルの卒業しか体験したことがないのに、居なくならないと信じていた男性アイドルの脱退。受け入れられるか?いや、受け入れられない。

分かってる。会見も見た。FCのコメントも読んだ。ワイドショーでも見た。公式サイトでの発表も読んだ。彼が居なくなることは確定している。それが苦しんで出した結論で、メンバーがみんな反対して説得して、それでも曲げなかったことで、メンバーも最後はそれを受け入れて、グループとして送り出すと決めたことを、理解はしている。けれど、それとこれとは別物だ。理解をしていてと受け入れられてはいない。私が香音ちゃんの卒業をやっと自覚したのだって、ソロで歌ってる時だったのだ。鞘師里保ちゃんにいたっては自覚出来ていないので私の中で卒業していない。そんな奴だ。

結局そんな、身勝手なファンなのだ。今後の道を応援したい。でも海外に行くんでしょ?里保ちゃんもそう言って卒業してから一切どこにも出てこないんだよ?すばるくんもそうなっちゃうんじゃないの?そんなの嫌だよ。すばるくんの声が聞きたい。下ネタが聞きたい。師匠みたいな表情が見たい。はにかむ顔が見たい。「eighter」って叫ぶ声が聞きたい。そんな強欲なオタクなんだよ!!!!!

長年すばるくんを愛して、ずっと一番好きだったのにきちんと受け入れてる人たちがいる中、自担でもない、長期間好きだったわけでもない、本当の本当ににわかなオタクがこんなことを言っている。でもこれは私の中で真実で、本当の声なのだ。

 

 

願わくば、いつかまた、7人、8人で同じ舞台に立ってほしい。そんなことを思っている。

 

 

卒業って

はーちんが好きな方、卒業に関して気持ちの整理が出来ていない方、卒業に関して否定的な意見を持っている方は不愉快に感じると思います。

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。'18の12期メンバー尾形春水ちゃんが卒業を発表した。

私は2013年からのファンなので、加入から見ていた子が卒業するのは初めてだ。私ははーちんのことを特別好き!だとか、一番可愛いと思っていたわけではない。(もちろんめちゃくちゃ可愛いのは知っている。)初めてライブで見た時は、この子素人なのは知ってたけど大丈夫かしら?可愛いけど(上から目線)。と思っていたくらいだ。

 

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初武道館でのリゾナントブルーのへるみーのタイミングがある意味神がかっていた彼女が卒業。なんとも言えない感情が私の中で湧き上がった。

私も大学に通っていたし、短大に通って大学に編入した友人もいる。非常に大変な選択だということはよく知っている。仕事との両立を不可能だと判断するのは妥当だ。むしろこのまま仕事も続けていたらはーちんの睡眠時間が無くなってしまう。

けれど。どうしてもアイドル尾形春水がいなくなってしまうことを悲しいと思う自分がいる。彼女の選択を応援すべきだということが頭では分かっているのだが、あの可愛らしい声を聞けなくなる、あの笑うと三日月みたいになる目が見れなくなる、あの加工技術が素晴らしい写メを載せたブログが更新されなくなる、それが悲しくて寂しい。

今ツアーではーちんの歌声がまた一つレベルアップしていると感じたので、これから更に花開くはーちんを見たかったという悔しさもある。

けれど、はーちんが決めたはーちん自身の人生。誰にも口出しできるものではない。その選択を自信を持ってやり遂げてほしい。元気に、幸せに生きてくれたら私は嬉しい。

 

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はーちんの選択は、今後芸能界で生きるかどうかという選択だったと思う。厳しい芸能界でギリギリを生きるのか、一般人に戻って、所謂平凡な日常を送るのか。選択のタイミングだったのだろう。

はーちんには「普通の子感」というものがあると思っている。それはアイドルとしては難しいラインの魅力であったと思う。彼女は容姿にも恵まれ、トークも面白く、パフォーマンスは少し足りなかったかもしれないが、客観的な視点を持った今後頼りになるメンバーだと思っていた。しかし、普通の子感も彼女の魅力だった。あんな可愛い子がクラスにいるわけがないが、クラスにいるような。そんな感覚。何を言ってるのか分からないだろうが、私も明確には分かっていない。

受験の時にさ、隣りにさ、はーちん来てみ?可愛すぎてテスト用紙見れないから落ちるわ。でも受かったら同じ学校にいるんだよな。ちょっと意味わかんない。はーちんって凄い人だな。

 

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卒業に関して色んな意見をTwitterで目にした。

はーちんの選択を応援する人、悲しむ人、納得がいかない人、批判する人。様々いた。

けれど、その中で一つ否定したい意見があった。

「どうせ辞めるなら、入らなければよかったのに。」という意見だ。「他の子が12期になれたのに。」と。私はそれは違うと思う。はーちんは娘。に必要と判断された。落ちた子は違うと判断された。それだけではないだろうか?はーちんがいてもいなくても、必要か必要じゃないかという判断で、必要の基準に達していなければ落選。結果は変わらないのではないだろうか。

はーちんより歌が上手な子、ダンスができる子、スタイルがいい子、かわいい子。いろんな子がいるだろう。でも選ばれたのははーちん。それに変わりはないと思う。選ばれなかった子も新たに道を見つけているのではないだろうか。そこがその子の咲くべき場所で、娘。の12期がはーちんの咲く場所だったのだと思う。

 

 

 

 

 

 

この3年半のあいだで、彼女は確かに愛されていた。そのことが、彼女の今後の人生に何か、少しでもプラスに影響してくれれば。そんなことを願っている。

 

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私の推し、石田亜佑美

私のモーニング娘。での推し、そして色んなアイドルの中で最も好きなのが石田亜佑美ちゃんだ。

 

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彼女を明確に認識したのがいつかは覚えていない。モーニング娘。が気になって色々調べていた時だとは思うが、最初はこの子を推すことになるとは思っていなかった。あまり顔と名前を覚えることが得意ではなく、「石田亜佑美」という名前を覚えたのも最後の方だったと思う。

顔が特別好みなわけではない。

全メンバーをなんとなく好きだな〜と思っていた私が、いかにして石田亜佑美というメンバーを見つけて、落ちていったのか。思い出してみたいと思う。

 

 

あゆみちゃんを初めて「好きだ!!!」と思ったのは、カラフルキャラクターのバクステ映像を見た時だった。

ららピピを歌っているさゆとそのバックダンサーについている鞘師とまーちゃん。そののモニターを見つめる表情を見て、あ、私この子のこと好きだ。と思った。

 

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モニターに映るメンバーを可愛いと思っているだけの表情ではないような、でもこの子はいい子なんだろうな、と思う不思議な感情が沸いた。何が好きになったのかは分からないけど、この子が好きで、この子を応援したいと思った。

 

仙台出身でダンスが得意、頑張り屋さんで空回りもするけれど、色んなことに一生懸命な石田亜佑美。私は持っていない努力するという才能を持っている彼女をとても尊敬している。

推しを尊敬できることってとても幸せだと思っている。いつも努力家の石田亜佑美さん。これからも応援していきたい。

 

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新参から見たプラチナ期

モーニング娘。のプラチナ期をご存知だろうか。私のようなリアタイしてない新参が説明することなど到底できないので、古参の語彙力の塊のような方のブログを参考にしていただきたい。

私から言えることは、めっちゃかっこよくてめっちゃ可愛いくてとにかく凄いということである。語彙力は無い。

 

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時代もあるのだろうが、皆さん大人っぽくていらっしゃる。やっぱりメイクとかが時代的に濃い感じだし、楽曲も自立した女みたいな感じのがあるし、大人っぽさが溢れてたのだろうなと思う。

 

 

新垣里沙さんの声が好きで、プラチナ期で推すとしたらガキさん。2番サビを亀井絵里ちゃんと共に歌い上げ、ユニゾンでは低音が効く。ダンスも好き。ここでパフォーマンス出来てることが幸せ!!という感じがして、こちらも幸せになれる。あとお顔の小ささが尋常ではない。おかしい。ソフトボールくらいしかない(誇張)。

もっと素敵なところが沢山あるが、私が特に好きなところはこんな感じ。頑張ってるひたむきな人が好きだ。

 

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好きなライブはプラチナ9DISCOとよみうりランドEAST LIVE 2009とライバルサバイバル。好きな曲は「みかん」と「女が目立ってなぜイケナイ」と「気まぐれプリンセス」。

ほんとにかっこいい!!

 

 

リアルタイムで見ることは出来なかったが、未だにライブが色褪せないところは流石だと思う。

みんな卒業してから色々と人生を歩んでいるが、みんな幸せになって欲しいと切に願う。ガキさん、幸せになってください。

 

 

モーニング娘。との出会い

ももクロを見るようになり、様々なアイドルのおすすめ動画が現れるようになった。しかし、MVを見ただけて落ちてしまった身としてはなかなか新しいものを見るのも…という気持ちで時が過ぎていた。

ももクロの一通りの動画を巡回してしまった私はついに新しいものに手を出してしまった。それがモーニング娘。だった。

たまたま朝のニュースで「モーニング娘。田中れいな卒業」という内容の特集を見た。その時には、あ、あの子卒業しちゃうんだ、という感想だけで終わった。私は田中れいながどれだけすごいアイドルであったかを全く知らなかったのである。勿体無い!過去の私!勿体無い!

そんなきっかけでおすすめ動画の中からモーニング娘。を選んで見てみたわけだ。幼稚園の頃はミニモニ。がめちゃくちゃ流行っていたな〜。「まじですかスカ」ってやつを紹介してる番組を数年前に見たな、新メンバーです!って言ってた子はいるのかな。ニコニコ動画で「one two three」の踊ってみたを見たな〜。などと思いながら見たPVは「ブレインストーミング」。田中れいな卒業シングルだった。

私が知っていたモーニング娘。はそこにはいなかった。何故こんなにも込み入った状態で歌って踊ってぶつからないのか。というかまじですかスカで新メンバーだった子、めっちゃ真ん中にいるじゃないですか。は?たしか私より年下ですよね?なんでそんなにバキバキに踊ってんの?

ももクロとは違う方向性すぎて驚きしかなかった。恐るべしアイドル市場。やっていることがここまで違うのに同じカテゴライズなのか。そりゃアイドル戦国時代と言われるわ。

ブレストのダンスといえば鞘石のダンスバトルだが、初めて見た私には正直何をしているのか分からなかった。まじですかスカの新メンバーの子とめっちゃ細くてすごい動く子が突然前に出てきて2人で踊り始め、後ろでみんなが応援(?)しているのはなかなか面白かった。後に私の推しとなる石田亜佑美との出会いはここだ。

 

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というかブレストの歌詞が強い。か弱き乙女を泣かしちゃならない、といいつつそんなバキバキに踊ったらか弱き乙女じゃないことバレバレじゃないっすか。

あと道重さゆみに驚いた。バラエティでの嫌な女としての道重さゆみしか知らなかった私は、あまり好きではなかったからだ。こんなかっこいい顔で歌うのか、と衝撃を受けた。(その後さゆーじあで更なる衝撃を受ける。)

素人目にも分かったことは、6期は強そうということだ。この2人だけ飛び抜けてキラキラ度がすごいと感じた。その後、他のメンバーとかなりキャリアの差があると知り、納得した。

というわけで、ちょろい私はすぐに色々なMVを見始めたというわけだ。因みにハマると色々調べてしまうのは癖らしい。ももクロと同様、検索履歴はどんどん娘。で埋まっていった。(ちょろい)

 

 

ところが、ここで私はプラチナ期にハマってしまった。いや、メンバーほぼもう居ないし。私は卒業した人が好きなのか。と思いつつもプラチナ期の動画を沢山見た。その時は現メンバーよりもプラチナ期の方が好きだったと思う。新垣里沙という人間がかっこよくて好きだった。こんな声でこんな風に歌えたらたのしいだろうな!と思い、重めの声で歌う練習もした。(上手くならなかった。)

 

私は無事に現メンを推せるのか!?という状態から石田亜佑美推しになるまではまた別に書かせてもらいたい。

ドルオタへの道は長い……。

 

 

 

 

 

始まりはあかりん

私がアイドルを好きになったきっかけは、ももいろクローバーのあかりんこと早見あかりさんだった。見始めた当初、彼女たちにはもうZが付いていたが、私は無印の方を好きになっていった。

初めてももいろクローバーのMVを見たのは、高校二年生の秋休み。前期末テストで酷い成績を取った私は、秋休みにはやってこなかった後期の予習というものをしていた。しかし今までやってこなかった分、集中力が切れるのも早い。高二の夏に買ってもらったばかりのスマホYouTubeを見るのが休憩の楽しみであった。その当時好きだったアニメの映像や好きなバンドの映像などを見ていた中、何故か「行くぜっ!!怪盗少女」のMVがおすすめに出てきたのだ。未だに出てきた理由は分からない。勧められたのでなんとなく開いた。それが私とももいろクローバー、ひいてはアイドルとの出会いだった。

 

 

ももいろクローバーには早見あかりさんというメンバーがいた。これはかなり知られていることであろうが、当時の私はアニオタ。人気急上昇中のアイドルの元メンバーのことなど知らなかった。MVが始まり、制服姿や謎の着物風衣装でメンバーが出てくる。スターダストというだけあって、顔立ちが整っている子ばかり。アイドルって可愛いんだなあというありがち印象を持ちながらMVを眺めていた。そんな中、00:21、早見あかりのクールな顔が映る。

 

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なんだこの美しい人類は。思わず一時停止した。このシーンより前にもあかりんは映っていたのだが、この顔が私の何かに突き刺さったのだ。

一時停止を解除して見進める。「狙った獲物は逃がさない。そう神出鬼没の大泥棒。」本当に大泥棒だ。一瞬で鷲掴まれた。

そこからあかりんについてのサーチが始まった。もう卒業(脱退)しているのか!あ、そういえばZが付いていなかった。途中でショートにしたのか。顔面の作りが神様に愛されすぎているな。少し太った?どうでもいいくらい顔面が素晴らしいな。私の検索履歴は早見あかりで埋まっていった。

ももいろクローバーZにはあまり興味がわかなかった。早見あかり単体への興味ばかりで、その彼女がいないグループへの興味はそこまでなかったのだ。いつしか私のスマホのロック画面はあかりん、待受もあかりんとなっていた。部屋にあった角川文庫の伊豆の踊子があかりんだったのを思い出して度肝を抜かれた。無意識に最高の顔面を手に取っていたのだ。ちなみに伊豆の踊子は読んでいない。

 

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そんなこんなですっかり早見あかりももいろクローバーが好きになった私は、過去についてもサーチし始めた。ブログを過去記事から読み、アイドルとしての早見あかり、女優としての早見あかり早見あかりとメンバー達について理解を深める作業を行った。10月頃から始まったそのサーチは日課となり、毎日のようにももいろクローバーの検索履歴を増やしていった。そしてその年の初出場の紅白を見て、あかりんの入った怪盗少女ににわかながら感動したのである。

しかし本人が現在活動していない状態でドルオタと言えるわけもなく、ただの早見あかりのファンとして半年を過ごした。けれども間違いなくこれが私のアイドルとの出会いなのである。